4回にはソロを放ち、9回にはしっかりと四球を選んでチャンスを広げる。大山の冷静さに高木氏は舌を巻いた(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext5月25日、ヤクルト戦(神宮球場)に臨んだセ・リーグ首位の阪神は延長の熱戦を4−7で制し、5連勝を飾った。2回に2点を先制された阪神は7回に同点に追いつき、8回には一時勝ち越しを決めたものの、その裏にピンチの場面で登板した2番手・加治屋がボークで同点に追いつかれてしま