状態を上げてきた佐藤輝(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext阪神の若き主砲、佐藤輝明が好調をキープしている。25日のヤクルト戦(甲子園)に「5番・三塁」で先発出場した佐藤は1点を勝ち越した10回二死満塁の好機に、木澤尚文の変化球を完璧に捉え、走者一掃となるタイムリーを放った。【関連記事】阪神OBが考える岡田采配の巧みさ「メディアを上手く使っている」前日も9回二死一、三塁から適時打を放ちヒーローとなってい