「成年後見制度」は認知症の人の生活や財産を守るための制度だが、利用者が増えない。介護現場の取材をしているフリーライターの相沢光一さんは「仕組みがわかりづらく、手続きも煩雑である上に、後見人が“ハズレ”だった場合に変更がききにくいというデメリットがある」という――。■国の肝いり制度「成年後見人」の不正がなくならないこの3月に、あるNPOの元理事長が福岡地裁から懲役3年執行猶予5年(求刑懲役3年6カ月)の有罪