今季はマウンドへ行く姿が目立っている原監督(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext巨人・原監督の投手起用が「変化」していることが注目されている。14日の広島戦(東京ドーム)に先発した赤星優志投手は7回にマクブルームに満塁弾を浴びて敗れこそしたものの、自己最多の127球の熱投。打線の援護ない中、粘り強く投げていた赤星に何とか勝ち星をつけさせたいという首脳陣の「親心」を感じさせる起用ともなった。【関連記事】