豪快な打撃が持ち味のブリンソンもミスが減らない(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext巨人はシーソーゲームとなった3日のヤクルト戦(東京ドーム)を8−7と勝利。もつれるゲームに決着をつけたのは8回に決勝の逆転4号3ランを放ったブリンソンだった。鮮やかな一閃だった。2点を追う8回二死一、二塁、木沢尚文の155キロシュートを完璧に捉えて左翼席に運んだ。ダイヤモンド1周後は、ホームラン時の決めポーズ、バスケット