投手陣のやりくりに悩む巨人。原監督の采配に注目だ(C)CoCoKARAnext5月2日、巨人はヤクルト戦(東京ドーム)に臨み、5−7で敗れた。巨人打線は2回までにヤクルト先発のサイスニードを捉え、4点を先制に成功。一方の投手陣は、戸郷が6回途中まで粘りの投球を見せるも、2番手の鍵谷陽平が中村悠平に同点タイムリーを浴び、3番手に登板したルーキーの田中千晴がオスナに勝ち越しの2ランを許すなど、逆転負けを喫した。【