凡ミスが減らないブリンソンには厳しい目が向けられ始めている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext巨人は2日のヤクルト戦(東京ドーム)に5−7と敗れた。エース・戸郷翔征が6回途中4失点と粘れず、記録に残らないミスも足を引っ張った。ここまで3勝を挙げている戸郷はこの日、制球に苦しみ、2回までに4点と打線の援護をもらっていたが、4回にオスナから一発を浴び、6回にも山田哲人のソロとヤクルトの一発攻勢に追い込まれ