北朝鮮のジュネーブ駐在国連代表は6日、国連人権理事会が採択した「人権決議」を糾弾する談話を発表した。朝鮮中央通信が同日、伝えた。国連人権理事会は4日、北朝鮮の人権状況を非難する決議案を採択。韓国は5年ぶりに賛同を示す共同提案国に加わった。ハン・デソン常任代表名の談話は、「米国とその追随勢力が一方的につくり上げた今回の『決議』は、『情報権侵害』『恣意的拘禁と処罰』『社会的差別』『拉致』『私生活監視』の