韓国デビューを果たしたK-POPグループ「SKY GIRLS‘」(スカイガールズ)の脱退をめぐり、所属事務所が元メンバー4人全員を相手取り、約1521万円の損害賠償をもとめた訴訟で、東京地裁(布施雄士裁判長)は3月28日、原告の請求を棄却した。判決翌日の29日、被告となった元メンバーの1人・Aさんと代理人が東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いた。Aさんは「辞める決断をしてよかった。自分たちの意思を大事に、信じて頑張