(台北中央社)立法院院会(国会本会議)は24日、現金6000台湾元(約2万6000円)の一律給付の費用などを盛り込んだ新型コロナウイルス後の経済振興に関する特別予算案を可決した。受け取り方法に金融口座への入金を選択した場合、早ければ来月6日にも振り込まれる見通し。ATMで引き出す形での受け取りは同10日から、郵便局での受け取りは同17日から可能になる予定。予算案は総額で3798億8000万元(約1兆6200億円)。2022年度の税収