日本列島に流れ込んだこの冬一番の寒気の影響で、26日は栃木県内の各地で冷え込みが強まり、大田原市では最低気温が県内で最も低い-16.4℃まで下がりました。1976年・昭和51年に統計を取り始めて以降、1977年2月1日に観測した-11.9℃を大幅に下回る、観測史上最低の気温となりました。 また黒磯で-13.7℃、塩谷で-13.5℃とこちらも観測史上最低。また那須高原でも