1月27日から日光市で「湯西川温泉かまくら祭」が3年ぶりに行われるのを前に湯西川温泉の女将たちが18日、益子町の酒蔵で祭を盛り上げようと、どぶろくの仕込みを行いました。 気温6度に保たれた酒蔵の中で湯西川温泉の女将2人が「かい入れ」と呼ばれる作業を行いました。「かい入れ」はどぶろくの原料の米や麹などを空気と混ぜ合わせる作業で毎日、欠かさず行われます。 新型コロナウイルスの影響で2年間中止され