16日午後11時半ごろ、真岡市並木町の路上で50代男性の顔に殴る蹴るなどの暴行を加え鼻の骨を折るけがなどを負わせたとして、真岡警察署は傷害の疑いで真岡市荒町に住む指定暴力団松葉会系の幹部の男(37)を現行犯逮捕しました。調べに対し容疑者は「言いたいことはない」と容疑を否認しているということで、警察は事件のきっかけや2人の関係などについて捜査を進めています。