栃木県は13日、新年度の一般会計の当初予算案について財政課長段階での内示を行いました。 義務的な経費を中心とする歳出の総額は6852億6300万円で、2年連続で減少しました。栃木県財政課によりますと職員の給与や交付金など政策的判断を必要としない義務的経費を中心とした歳出の総額は6852億6300万円で前の年度を96億5800万円、率にすると1.4%減少しました。2年連続の減少ですが、引き続き