富士フイルムXシステムの中核を成す「X-Tシリーズ」。一眼レフを思わせるセンターファインダースタイルのボディシェイプと、アナログダイヤルを多用するミラーレスのシリーズです。早いもので、2022年11月末に販売を開始した「X-T5」で5世代目となります。「静止画スタイルの原点に立ち返る」をコンセプトとする写真機「X-T5」。有効4,020万画素の裏面照射型センサー「X-Trans CMOS 5 HR」の搭載に加え、先代モデルより小型化され