旧統一教会を中心とした霊感商法による被害者の救済にあたる全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が9月16日、集会を開き、現在も旧統一教会が全信者に1家族183万円の献金を募っていることを明らかにした。基調報告をした渡辺博弁護士によると、韓鶴子総裁は来年5月に韓国で完成予定の聖殿建設に必死だという。来年は韓氏は80歳、前総裁の文鮮明氏が生きていれば103歳のため、合計の183万円を集めているとされる。代表世話人の