両親が「自称・霊能者」に心酔してしまった人から、この霊能者を罪に問えないかという質問が寄せられました。相談者の親は身内の不幸で精神的に参ってしまっていました。そこに霊能者が現れ「霊が見える」「先祖の霊が怒っている」といい、なんどもお祓いを勧められているようです。ところがこの霊能者、宗教法人に所属しているわけでもなく、宗派も何もない「霊の見える単なる一般人」なのだそうです。相談者は親にお祓いをやめて