国土交通省は22日、今年1月1日現在の1平方メートルあたりの土地の価格を発表しました。 栃木県内では全体の平均価格が30年連続で下がったものの、下落率は住宅地と商業地で前の年より縮小しました。 調査は県内の住宅地、商業地、工業地、合わせて466の地点で行われ、地価が上がったのは93地点、横ばいは73地点でした。 住宅地では新型コロナウイルス感染拡大の影響で住宅市場が停滞したものの今年は回復の