栃木県警察本部 下野警察署と栃木県警察本部は交通事故の被害を装って治療費として現金をだまし取ったとして詐欺や詐欺未遂などの疑いで既に逮捕・送検されている住所不定、無職の男(60)について余罪を摘発しました。 警察によりますと、男は2019年4月ごろから去年8月にかけて栃木県や千葉県など4つの県で合わせて70件の詐欺や詐欺未遂行為を繰り返し、総額37万8千円をだまし取ったということです。