中国は現地時間1月17日に「長征2D」ロケットの打ち上げを実施しました。ロケットには試験衛星「試験13号」(Shiyan-13)が搭載され、軌道投入に成功したということです。この打ち上げは、中国にとって2022年最初のミッションとなりました。【▲「試験13号」を搭載した長征2Dロケット(Credit: SAST)】中国航天科技集団有限公司(CASC)によると、試験13号を搭載した長征2Dは中国北部にある太原衛星発射センターから、現地時間2022