23日午後3時半ごろ栃木市内の高校から県南健康福祉センターに「寮生を中心に下痢や腹痛の生徒が見られる」と通報がありました。 発症者は6月22日の夜から合わせて67人に上ります。 調査の結果発症者は寮で提供された食事を食べていて、その後ウエルシュ菌が検出されたため県は寮の食事が原因の食中毒と断定しました。 いずれも回復しているということです。
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23日午後3時半ごろ栃木市内の高校から県南健康福祉センターに「寮生を中心に下痢や腹痛の生徒が見られる」と通報がありました。 発症者は6月22日の夜から合わせて67人に上ります。 調査の結果発症者は寮で提供された食事を食べていて、その後ウエルシュ菌が検出されたため県は寮の食事が原因の食中毒と断定しました。 いずれも回復しているということです。