無病息災を願う宇都宮市の郷土玩具「きぶな」のアート作品が25日からJR宇都宮駅などに展示されています。 新幹線の切符売り場の前に子どもたちが描いたきぶなアートがずらりと並びます。 宇都宮市の「黄ぶな」は江戸時代に天然痘が流行したときに、田川で釣れた黄色いフナを食べて病を治したという伝説があり厄除けなどの象徴として現在でもお土産などで親しまれています。 「宇都宮駅前きぶなプロジェクト」と