参議院議員の定数が6増になったことに伴い、その6増分の経費を参議院議員の歳費から自主返納することを各会派自民党から共産党にいたるまで議員一人当たり月77,000円負担することで合意していたが、8日参議院の公表によると、現行定数245人のうち160人程しか返納していないという。我が日本維新の会、自民党、公明党所属の議員は約束を守っているが、立憲民主党や共産党は77,000円納めていないそうだ。