【▲ 2018年6月2日にボツワナへ落下した小惑星「2018 LA」に由来する隕石(Credit: SETI Institute)】SETI研究所およびアメリカ航空宇宙局(NASA)エイムズ研究センターのPeter Jenniskens氏らの研究グループは、2018年にボツワナへ落下し、後に隕石として破片が回収された小惑星「2018 LA」について、火星と木星の間にある小惑星帯で3番目に大きな天体である小惑星「ベスタ」が母天体(元になった天体)の可能性が高いとする研究