※太陽コロナ質量放出の速度について「時速5700キロメートル」と表記しておりましたが、正しくは「時速500万キロメートル」でした。訂正の上、お詫び申し上げます。【4月13日12時40分追記】2012年8月31日、太陽大気に浮かぶガスの塊「フィラメント」が吹き飛ばされ、時速500万キロメートルを超える速さで宇宙空間に放出されるイベントがありました。この動画はそのときの太陽の様子を3種の観測衛星「Solar Dynamics Observatory (