「はくちょう座X-1」を描いた想像図。青色超巨星(左)から恒星質量ブラックホール(右)へと流れ込んだガスが降着円盤を形成し、ジェットが噴き出している(Credit: International Centre for Radio Astronomy Research)「はくちょう座X-1(Cygnus X-1)」はブラックホールと恒星から成るブラックホール連星とされる天体のひとつで、半世紀以上に渡り研究されている有名なX線源です。カーティン大学/国際電波天文学研究センター