中性子星どうしの合体にともなう爆発現象「キロノバ」において重元素(ストロンチウム)が生成される様子を描いたイメージ(Credit: ESO/L. Calçada/M. Kornmesser)ハートフォードシャー大学の小林千晶氏らの研究グループは、銀河に存在する元素の比率が時間とともに変化していく様子を再現するための新しいモデルを作成。星の誕生と死が繰り返されていく宇宙において、炭素からウランまでの元素がどのようなプロセスで生成