努力はいつか実を結ぶ。そう信じて日々仕事に励んでいる人は多いはず。でも、仕事には「しなくていい努力」がある。そう語るのは、研修講師として大小問わず様々な企業で仕事の「現場」を見てきた堀田孝治氏。堀田氏は著書『しなくていい努力 日々の仕事の6割はムダだった!』(集英社刊)で、この「しなくていい努力」の正体に迫る。多くの人が知らずにやっているという「しなくていい努力」。そして、仕事での成長を妨げてしまう