久しぶり、自民党の外交部会に復帰しました。閣僚時代には、もちろん政府部内が混乱せぬように言動は控えていましたが、内心の葛藤は大きいものがありました。 早速思いの一部を発言しました。 1)中国の尖閣列島への進出、領海への侵略は目に余るものがある。以前のように政府、外務省は中国への厳しい抗議を毎度やっているのか、首脳会談、外相会談の際正面から侵略は止めろと言っているのか。今、日本と中国は空前の