こだわっていることや日々の生活の中の習慣、自分の欠点を直すこと。何気なくやっているこれらことがもし自分を苦しめているとしたら。そして、これらを「やめる」ことで人生がラクになるとするなら。そのことに気づき、実際に「やめる」ことを実践したのが、『大人になってやめたこと』(扶桑社刊)の著者であり、「暮らしのおへそ」ディレクターの一田憲子氏だ。本書では、一田氏が“大人がもっとラクチンに生きられる34のコツ