「根絶目前のポリオ、WHOが警戒する「ラボからの漏洩」」の写真・リンク付きの記事はこちら英国のバーミンガム大学で1978年、医療用写真を現像する仕事をしていたジャネット・パーカーは、もはや存在しないはずの病気にかかった。最初はインフルエンザかと思われたが、症状は悪化の一途をたどり、発疹まで出てきたので彼女は病院に駆け込んだ。医師たちは信じられない思いだったが、彼女が天然痘であると診断した。『ニューヨーク