長崎市には中々お目にかかれない一風変わった道がある。車道の真ん中に、巨大な木がドンと鎮座しているのだ。まるで、「マリオカート」のコースのようですらある。 六角道にある木(C)Google 通り慣れている地元民以外は違和感しかない。一体、だれがこんなところに木を植えたのか。はたまた昔から残っている貴重なものなのか。かつては境内地この違和感たっぷりの道路があるのは、長崎最古の公園である長崎公園の北側に