新年度を前に、学校の教室に設置するエアコンの需要増に対応しようとメーカー各社の戦略が熱を帯びている。政府が熱中症対策として公立小中学校へのエアコン設置に必要な経費として2018年度補正予算に822億円を計上し、各社が生産・営業体制の強化に乗り出した。だが設置作業やメーカーごとに異なる制御方法などが、エアコン普及に対する課題にもなっている。(福沢尚季)一般的に学校教室には、天井に埋め込むタイプに