よしこ「めちゃめちゃ幸せな時間でした。お芝居というよりも、本気で恋をさせていただいたような感覚で。イケメンに取り合われるなんて、現実ではありえないですもんね」速水「でも、映画祭のレッドカーペットを僕とよしこさんと大野(拓朗)さんの3人で腕を組んで歩いているとき、ずっと後ろにいるほかの俳優さんをチラチラ見ていて。“違う男を見てる!”と、あのときはジェラシーを感じざるをえませんでした」よしこ「イケメン