(台中 11日 中央社)中部・台中市の警察当局は10日、市内のアパートでインターネットを使って台湾、日本、韓国、中国大陸、シンガポール、ロシアなどの女性の売春を仲介していた台湾人の男(28)ら5人を、同日までに摘発、送検したと発表した。警察によると、男は8月からロシア人留学生など20代の男女4人を雇い、無料通信アプリ「LINE」やフェイスブックなどを通じて客を集めていた。仲介の範囲は台湾西部のほぼ全域に及んでい