連投の疲れを見せるどころか、昨日以上のピッチングを披露した普天間の剛腕・與那原大剛昨日の試合のピッチングとは明らかに違っていた。9奪三振をマークしながら、3連打を含む7安打を浴びた普天間の與那原 大剛(よなはら・ひろたか)だったが、再試合のこの日はまるで別人のような理想的な投球で八重山商工打線を手玉に取り、僅か3安打の完封勝利を収めた。普天間は初回、二死一・三塁として5番與那原が逆らわずに右中間へ弾き