当社保有ビルで初めてのZEB Ready認証を取得した「小田急新宿喜楓ビル」において省エネルギー化に向けた改修工事が完了

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小田急不動産株式会社

 小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:五十嵐 秀)は、当社保有ビルで初となるZEB Ready認証を取得した「小田急新宿喜楓ビル」(1989年竣工)において、8月24日に共用部LED化工事が完了し、これまで段階的に進めてきた省エネルギー化に向けた改修工事が完了したことをお知らせします。



 同ビルは2024年にZEB Ready認証を取得して以降、脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして省エネルギー化や環境性能向上に向けた改修工事を段階的に進めており、2026年度には給排気ファン・空調設備更新工事に加え、このたび共用部LED化工事が完了しました。


 これにより、ZEB Ready認証に基づく省エネ性能を有した設備機器への更新を終え、同ビルのさらなる省エネルギー化を推進しました。当社は今後も保有・受益物件の環境価値向上に取り組んでまいります。




小田急新宿喜楓ビル

1.物件概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54964/table/145_1_292a5c52136c1d8c9f676bddbd273512.jpg?v=202609021452 ]

 ZEB Ready取得に伴う環境負荷低減への取り組みや新たな賃貸メニューを対外的に広く発信し企業ブランドの浸透を図ることを目的に、2026年4月に「新宿喜楓ビル」から「小田急新宿喜楓ビル」に名称を変更しました。


2. ZEBシリーズ認証とは

 ZEBは、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物であり、「ZEB」・「Nearly ZEB」・「ZEB Ready」・「ZEB Oriented」の4種類に分類されます。エネルギー消費量の削減やCO2排出量の低減に寄与することから、脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして普及が進んでいます。


 また、2024年時点でZEBシリーズ認証を受けた割合は非住宅建築物全体の1.7%(※)となっております。



※「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル実証事業 調査発表会2025」資料より


3. オフィスビルのZEB化のメリット

【環境】


エネルギー消費量の削減



【所有者・テナント】


環境に対する企業の取り組みアピールならびに資産価値向上


光熱費の削減


4. 小田急新宿喜楓ビルにおける取り組み

【2023年度】


2024年3月  BELS評価制度 ★5取得


2024年3月  2・3・5~8階空調更新工事



【2024年度】


2024年5月  4階空調更新工事


2025年3月  3、7、8階照明器具LED化工事



【2025年度】


2026年1月  2、4~6階照明器具LED化工事


2026年3月  物件名称変更、制度変更(旧最高評価★5→新最高評価★6)に伴う


BELS認証制度 ★6取得



【2026年度】


2026年6月  全熱交換機・共用部給排気ファン・B1・1階空調更新工事


2026年8月  B1・1・R階照明器具LED化工事




BELSプレート(2024年3月26日取得)  設計一次エネルギー消費量から50%削減

BELS評価書(2026年3月16日取得)

5.小田急不動産グループのサステナビリティについて

 小田急グループの経営ビジョン「UPDATE 小田急 ~地域価値創造型企業に向けて~」のもと、環境や社会の持続性に配慮しながら、事業を通じて地域に価値を創造し、地域の持続可能性を高めることによって、サステナビリティ経営を推進しています。


 保有不動産における省エネルギー化や環境性能向上に取り組むとともに、ZEBシリーズ認証の取得や再生可能エネルギーの活用などを通じて、脱炭素社会の実現を目指しています。本取り組みは、当社マテリアリティの一つである「Ecoフレンドリー」の推進にも資するものです。


 今後も、不動産事業を通じて環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。



(参考)サステナビリティ|小田急不動産 https://www.odakyu-fudosan.co.jp/sustainability/



                                            以 上