日本のモノづくりの将来とは!?

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 毎回、奇抜なイベント内容とぶっちゃけトークで話題を提供するツブヤ大学。昨年の10月27日に実施した、DMMニュースとの共催イベント「DMMグループ会長・亀山敬司×やまもといちろう公開トークライブ」は大きな反響を呼んだ。

 そして共催イベントの第二弾として1月27日に開催されるのが、“日本のmake=モノづくり”をテーマにしたトークイベント「日本のMakeはどこに向かうのか?」だ。DMM.Makeとして3Dプリント事業を展開するDMMと、日本でモノづくりに携わるクリエイターが将来のモノづくりについてアツい議論を交わす。

 登壇するゲストは、角川アスキー総合研究所の遠藤諭氏、DMM.make AKIBA支配人の吉田賢造氏、株式会社ABBALab代表取締役でありDMM.Makeプロデューサーでもある小笠原治氏、東北芸術工科大学客員教授で銀河ライター主宰の河尻亨一氏、株式会社DAQ代表取締役である後藤鉄兵氏、株式会社ケイズデザインラボ代表取締役の原雄司氏、そして電子楽器「オタマトーン」を制作したことでも有名な芸術ユニットの明和電機が登場し、トークを盛り上げる。

 昨年12月に全貌を現したDMM.Make AKIBAの話題から、先日ラスベガスで開催された家電の世界的イベント、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で日本のモノづくりがどう評価されたのかなど、モノづくりの最新事情が聞ける貴重な機会にもなるはずだ。

 さらには、今後日本のモノづくり事業はどう進化していくのかという未来の話や、ぶっちゃけトークが飛び出す可能性も! 80名限定で開催される今回のイベントも、前回同様見逃せない内容となりそうだ。

「日本のMakeはどこに向かうのか?」【日時】1月27日(火)20時スタート(19時開場)、22時頃終了予定
【参加費】前売り:2500円(※前売りは

(取材・文/DMMニュース編集部)