米マイナーリーグ監督が判定に激怒！ なぜかホームプレートに靴を置いて退場

• 米マイナーリーグのウィンストン・セーラムの監督の行動が話題になった
• バッターのスイングの判定を巡り、審判に詰め寄り暴言をまくしたてた
• 転がっているヘルメットを華麗に投げつつ、その場を立ち去った

ホワイトソックスの下部チーム、米マイナーリーグのウィンストン・セーラムダッシュの試合で、監督が審判に猛抗議し退場処分に。その怒りを表現するために監督が行った“パフォーマンス”が話題となっている。

8月25日の夜に開催された試合で、延長の末、5-6で敗れたウィンストン・セーラムのトミー・トンプソン監督は、バッターのスイングの判定を巡り、審判と激突。ホームプレートに靴を置き審判に詰め寄ると、ギリギリまで顔を近づけて暴言をまくしたてた。


感情を爆発させて少しは気が済んだのか、転がっているヘルメットを華麗に投げつつ、その場を立ち去った。

まるで儀式のように整然としながらもキレるという、なかなかインパクトのあるこの抗議シーン。観客からはブーイングと笑い声が入り混じった歓声が飛んだようだ。