私がついやってしまうセコいこと「飲み物は当たりクジ付き自販機で」「相手の出にくい時間に電話をかけ、折りTELもらう」
社会人になり収入を得るようになっても、日々の生活で細かな節約に励む人は多いでしょう。その中で、思わず「セコい」と自分で思ってしまうような節約をしている人もいるかもしれません。読者の皆さんに「ついやってしまうセコいこと」をアンケートで聞きました。
調査期間:2014/5/13〜2014/5/17
有効回答数436件(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ
■「ケータイに不在着信があったら、折り返さずに一度メールで『電話した?』と聞く。向こうからの電話なので、こちらから折り返して通話料を負担するのはもったいない」(29歳/男性)
多数の方が同じ意見を寄せた「電話の折り返し」に関する節約。相手からの電話に折り返して、1時間くらい話されたとき、器が小さいとは知りながらも悔いてしまいますよね……
■「相手の出にくい時間に電話をかけて、折り返しを狙う」(31歳/女性)
もう一つ電話に関する回答ですが、これは執念としか言いようがありません……。一つ前の回答者と対峙したら、永遠に電話がつながらないかも。
■「会社で飲み物を買うときは、当たりクジ付きの自動販売機で」(30歳/女性)
なんというつつましい努力! ちなみにこのやり方を続けると、どのくらいの確率で「当たり」が出るのでしょうか。
■「誰かと食事をしたときは、財布を出すタイミングを遅らせてなるべく払ってもらう」(33歳/女性)
潔い回答ありがとうございます。確かにこの方法でお金は浮くかもしれませんが、相手からの評価は沈んでいるはずです。
■「1本のたばこを複数回に分けて吸っている」(22歳/女性)
非常にシンプルな方法です。それなら「もはや吸わなければいいのに」と思うのは、浅はかなのでしょうか。
節約といえば間違いはないのだけど、どこか人に言うのが恥ずかしい行い。ちなみに筆者が行なうセコいことは、友達の家に行って何か良いモノを見つけたとき、「これいいね、まだ使ってるの?」と使用状況を聞くことです。
「いや、最近は使ってない」と返答したなら「あ、じゃあほしいな」と言いやすいですから。
(J.B.河合+プレスラボ)