寝付きが悪い日に…心も体もリラックス、寝る前にお勧めの飲み物

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快適に睡眠をとることは、次の日に疲れを残さない一番の方法です。しかし寝る前なのに気分が落ち着かなかったり、すっごくおなかがすいちゃって眠れない! なんてときには、心にも体にもリラックス効果を与えてくれる飲み物を飲めば、気持ちよく眠りにつくことができます。

そのときにあわせた飲み物を

飲み物といってもいろいろありますが、その時の自分に必要な飲み物を飲むようにしましょう。おなかがすいてしまった時や疲れたとき、気分をリラックスさせたい時や悩み事で頭がいっぱいなときなど、寝る前にはさまざまな状況の中にいると思います。そのときにあわせて飲める飲み物を紹介します。

空腹や疲れを取りたいときにお勧めな飲み物

どうしてもお腹がすいたり、疲れがひどいな、と思うときにお勧めなのが、ココアです。ココアはカカオでできていますが、カフェインの少ない飲み物で、寝る前に飲む飲み物としては、体を温める効果もあり最適です。またこのココアを牛乳や豆乳で温めて溶かすとさらに効果的です。牛乳や豆乳で温めることで、体内でたんぱく質として働きやすく、さらにココアによって体をぽかぽかにする2つの効果を同時に取り入れられます。甘いココアは心を満足させ、お腹にもたまりやすく、牛乳や豆乳のたんぱく質の成分が寝ている間にアミノ酸に分解され、体の疲れを取り除いてくれます。また、生理中などは、不足しがちな鉄分が摂取できたり、お腹を温める効果で、お腹の重い感じを和らげてくれますよ。

悩み事を無くす、リラックスしたいときにお勧めな飲み物

気持ちが落ち着かずに眠りにつけそうにない時ってありませんか? どうしても気になることや悩み事があると体も心もリラックスできず、どうしても深い眠りにつけられないと思います。そんなときには、ハーブティーがお勧めです。ハーブティーといってもいろいろありますが、好きな香りのハーブティーを探して、飲んでみましょう。お勧めなのは、甘味の強いカモミールティーです。カモミールの花と葉から出る甘味成分は、気持ちをほっこりとさせてくれる効果がありますよ。もともとハーブティーは神経系に働きかけ、副交感神経を刺激していきます。体全体をリラックス状態に持っていってくれるので、睡眠に良い精神状態にしてくれます。また、自分の好きな香りのするハーブティーを見つけられれば、夜寝る前のお楽しみとして、リラックスタイムを毎日作ることができます。

寝る前にお勧めできない飲み物

間違ってもあまり飲まないほうが良い飲み物は、カフェインの強いものやアルコールです。たとえば緑茶はカフェインが強く、利尿作用もあるので夜中にトイレで目が覚めてしまうかも知れません。コーヒーももちろんカフェインが強いので、刺激が強すぎて、目も冴えてしまいますよね。さらにアルコールも覚醒作用があります。最初はまどろんで眠いかもしれませんが、あとから頭が冴え始め、夜中にぱっと起きてしまいます。さらに水分を奪いやすいので、夜中に喉が渇きすぎて起きてしまうこともあります。少しのアルコールといえども、あまりお勧めはできません。とはいえ、自分が落ち着ける飲み物はきっと安眠につながるので、その時の体や心の状態で、飲み物を選んでくださいね。