大根仁×オダギリジョーのドラマ『リバースエッジ』、音楽はEGO WRAPPIN′が全面参加

4月18日からテレビ東京系で放送される連続ドラマ『リバースエッジ 大川端探偵社』のオープニングテーマとエンディングテーマをEGO-WRAPPIN'が手掛けることが明らかになった。

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今回オープニングテーマに決定した“Neon Sign Stomp”とタイトル未定のエンディングテーマは、EGO-WRAPPIN'が台本に目を通し、大根仁監督が伝えたイメージをもとに書き下ろしたもの。EGO-WRAPPIN'はオープニング映像にも登場し、オダギリジョーら主要キャストに囲まれながら“Neon Sign Stomp”の演奏シーンを披露するという。

なお、テレビ東京のドラマでオープニングとエンディングの両テーマ曲を同じアーティストが手掛けるのは開局以来初めてとのこと。また同ユニットの森雅樹（Gt）は、『リバースエッジ 大川端探偵社』の劇中音楽も担当しており、EGO-WRAPPIN'はドラマ内の全ての音楽に携わることになる。

大根仁監督・脚本の『リバースエッジ 大川端探偵社』は、ひじかた憂峰作、たなか亜希夫画によって『週刊漫画ゴラク』に連載されている同名漫画が原作。浅草に居を構える小さな探偵事務所に舞い込む都市伝説的な様々な依頼と、それに取り組む調査員たちの活躍と人間模様などが描かれ、主人公の「大川端探偵社」調査・村木役をオダギリジョー、探偵社所長役を石橋蓮司、探偵社の受付嬢・メグミ役を小泉麻耶が演じる。