台湾・台東、ジャコウネズミの狂犬病感染を確認 世界初か
農業委・動植物防疫檢疫局によると、24日夜、台東県で民家にジャコウネズミが入り込み屋内を駆け回っていたが、その場にいた女性の左足の甲の上を這って通り過ぎた。ジャコウネズミは捕獲され検査の結果、狂犬病の陽性反応が出たが、女性は噛まれたわけではなかったためワクチン接種の必要はないとされた。
台湾でこのところ広がっている狂犬病感染は主としてイタチアナグマに集中しているが、これまでの14例から30日時点で18例に増加、内訳は南投県10、雲林県1、台中市1、台南市1、高雄市2、台東県3となっている。
(編集:荘麗玲、谷口一康)
