あの職業のギモン。占い師になるには?
占い師と言えば、世間一般では“怪しい”と思われがちな職業ですが、どうやってなるのかはあまり知られていない(?)ようです。教えて!gooには、占い師になりたい方からの質問が寄せられています。

占い師になるには?

質問者のkannakaanaさんは「独立して占い師になることを考えている」と言います。

続けて「いくつかのアイデアは持っている」と綴っているものの、詳細は不明で漠然としています。迷いや不安を断ち切るための質問なのでしょうか…。

回答をドウゾ。

■“なる”だけなら…

「どうしたらいいかを占えばいいじゃんか」(rfrfr111さん)

「最終的に占い師としてやっていけるかどうかは持って生まれた運以外ありませんので、ご自分の命式かネイタルチャートをしっかり読み込んで最良の時機でスタートしてください」(ElShaddaiさん)

占い師と聞くと「自分で占えば?」と思っちゃいますよね(笑)。だけども、それを言っちゃあオシマイ。Q&Aサイトで知恵を募った意味がなくなってしまいます。

お次は、案ずるより産むが易しの意見。

「アイデアを実行するだけではないですか?占い師なんて、許認可届け出事業ではないでしょうから、始めた人が事業主でしょう」(ben0514さん)

この回答には一理あり。資格や許認可の必要がないので、名乗った瞬間から占い師として活動できます。私事で恐縮ですが、占い師としてお店で働いた経験があります。もちろんテストを受けてですが「人手が足りない」と言うあっけない理由で、一時的にヘルプ稼働していました。

“なる”だけならば誰でもなれます。(占いができなければダメですが…)

■基本は他の自由業と同じ

「師匠が必要」だと断言するchie65535さんは

「独学で身に付けて、独自の占い術を考案しても、顧客を獲得するのは不可能に近いです。『○○の弟子』であれば、師匠の息がかかった所で商売出来ますし、顧客も得やすいです。(中略)…顧客を掴むまで(評判が立つまで)、数年はかかります」

と独立後に対して厳しい意見を呈していました。

毎日、絵を描いていても、絵で食べていくのはまた別の話ですよね。「できるからと言って、始めから仕事が舞い込むわけではない」という点では、イラストレーターやライター業も同様ではないでしょうか。

回答以外の方法では、占いスクールに通うのもひとつの手。ここから占いイベントや占い店舗の求人情報がもらえます。無名の場合は狭き門ですが、占い店舗や電話占い会社へ直接問い合わせるのも方法のひとつ。

お客様に情報提供やサービスを施して対価をいただく点は、他のサービス業と同じです。こうして考えてみると、ベールに閉ざされた占い師の職業も身近に感じませんか?

入江ねこ(Irie Neco)