映画のキャストから外されてしまったエドワード・ファーロング。

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それまで演技経験が全くなかったにもかかわらず、大ヒット映画『ターミネーター2』(1991年)でデビュー。その後数々のスキャンダルを起こしたが、意外にもコンスタントに映画出演をこなしてきた俳優エドワード・ファーロング(35)であるが、ついに窮地に立たされている。

1本の映画に出演するだけで一般人には想像することもできない高額ギャラを手にするハリウッドの人気役者たち。そのような恵まれた立場にありながら、2011年には「完全に破産し、離婚を申請している妻との間にもうけた子供の養育費も払えない」と訴えていたのは、『ターミネーター2』に出演し人気を博した俳優エドワード・ファーロングであった。

そんなエドワードは過去にも薬物やアルコールに依存。最近ではDV事件で世間を騒がせ、このたびついに3か月で三度目となるDV事件で逮捕、収監されたばかりである。これまで映画にはコンスタントに出演してきたものの、どうにも更生できずにいるエドワードを映画関係者たちは非常に厳しい目で見ているようだ。新作映画『Other Plans(原題)』への出演も決まっていたが、同映画のプロデューサー陣はついにエドワードのクビを正式に決定。「エドワードが現在2件のDVで罪状認否手続きの終了を待ちながら収監されている状況を考慮すると、映画に参加させることはできません」という書面をエドワードの代理人に宛て送付したといい、プロデューサーの1人は芸能サイト『TMZ』に以下のように状況を告白している。

「我々はエドワードが法的問題を解決するのをずいぶん待ちました。もうムーブオンしエドワード抜きで映画制作をスタートする時期なのです。」

すでに有罪であると認めているが、なおも収監されているエドワード。昨年は空港で恋人を殴打、その結果やはり出演予定だった映画の仕事をクビにされていたにもかかわらず、またしても同じ過ちを繰り返し仕事の話もナシになってしまった。いつになったら懲りるのかと関係者もため息をついているだろうが、このままではいずれ関係者たちにも見捨てられ完全に業界から干される日が来るだろう。「早く目を覚ませ」と憤るファンも多いが、エドワードに更生する意欲は残っているのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)