規制緩和でアクティブ投資家の収益機会が広がる。今後はますますコストと取引ツールの重要性がクローズアップされるはずだ。

顧客の投資成績が優秀なワケとは
青木 善之
岡三オンライン証券営業推進部 次長

2013年1月からの信用取引規制緩和により、個人投資家の資金効率は格段にアップし、売買チャンスを収益に変える機会は飛躍的に増えることになるはずだ。

とはいえ、証券会社によってはシステム対応が間に合わないところや、売買手数料や金利などのコストにも大きな差が出ているのが実情だ。

岡三オンライン証券の青木善之さんは言う。

「当社では、業界最低水準の取引コストに加えて、高機能取引ツール『岡三ネットトレーダー』で業界最高水準の投資環境を提供しています。取引ツールが優れているのは、当社顧客の投資成績が優秀だというデータからも推測できます」

右のグラフは信用取引の評価損益率を示したものだが、同社の顧客が3市場の平均を大きく上回っているのがわかる。この数値は主要ネット証券の中でも圧倒的な好成績と言っていいだろう。

顧客アンケートでも、同社取引ツールの総合満足度は85.3%と高い。ダブルクリック発注が可能な「SS注文」、同社でしか見られない板画面上の「価格帯別出来高」、売買シグナルも表示可能な「分析チャート」など、アクティブ投資家から高い評価を受けている。「アクティブに取引する投資家の生の声に耳を傾け、改良を重ねてきました。シリーズ最高峰の『プレミアム』も今ならキャンペーンで180日間は利用料無料となっていますので、当社顧客がトレード上手なワケを体感してください」(青木さん)

なお、同社では前月の信用取引の累計売買代金が20億円以上の顧客に対し、信用取引手数料が3カ月間無料になる「プレミアゼロ」を設定、多くのアクティブ投資家がその恩恵を受けている。

スキャルピングやデイトレードをするアクティブ投資家はもちろん、信用取引をするなら、岡三オンライン証券に口座を開いてみてはどうか。



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?信用取引通常手数料は99円から
信用取引の通常手数料は99 円から。それに加えて月間累計売買代金に応じて通常手数料から割引される「プラチナ」コース。信用取引手数料が完全無料の「プレミアゼロ」コースもあり。

?信用取引大口優遇金利2.05%
基準日まで1カ月間の新規買い建て約定代金合計額または、基準日の買い建て玉残高が3億円以上の顧客の翌月の信用取引買い方金利が「2.05%」。

?信用取引口座同時開設
証券総合取引口座の開設時に信用取引口座も申し込める。スマートフォンでの申し込みにも対応。

?信用取引総建て玉上限緩和
信用取引の総建て玉金額の上限(現在10億円)を投資家の資産状況等に応じて引き上げることができる(個別審査あり)。

?1日当たりの信用取引建て玉上限撤廃
信用取引の1日当たりの買い建て玉10億円、売り建て玉10億円の制限を撤廃。総建て玉金額(通常10億円)の範囲内かつ余力の範囲内で建て玉を決済することにより、何度でも新規建てが可能に。

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11月14日のソニーの株価は寄り付きから上昇し、880円まで上がったが、その後は?価格帯別出来高の比較的多い864円がサポートラインとなった。そこから870円程度まで上昇したが、その水準が価格帯別出来高のピークで、レジスタンスラインとして機能し、上抜けずに大引けとなった。?はマウス操作だけで株数などを設定。?をダブルクリックすれば、板情報から簡単発注。成行注文は?から。個別銘柄の情報は?に表示される。