磯山さやか「これは見た目からすごくかわいい…」”ズゴックとうふ”に太鼓判
今回発表された新商品は、TVアニメ『機動戦士ガンダム』とのコラボレーションし、累計で約140万丁を突破した大ヒット商品「ザクとうふ」に続く第2弾商品で、「鍋用!ズゴックとうふ」と「ザクとうふ デザート仕様」の2種類。
特に「ズゴックとうふ」は、”潮の香り ほんのり昆布風味”を採用した煮崩れしにくい鍋用のとうふで、一人前のお鍋でも気軽に食べられるサイズとなっている。
3月の発表会では「日本酒でいただきたい」と話していた池田にとって今回の「鍋用! ズゴックとうふ」はまさに日本酒にぴったり。
「言ってみるものですね」と満足気な表情を浮かべ、試食の際には「ズゴック(すっごく)おいしい」と渾身のギャグも飛び出し、終始上機嫌の様子。
以前『機動戦士ガンダム』のゲームのCMに出演し、ガンダムには何かと縁があるという磯山は「日本酒はわたしも飲むので、これはぴったり。
硬すぎず柔らかすぎず、ちょうどいい食感です。
お子さんはまず喜ぶし、ガンダム世代のお父さんも喜びますね」と太鼓判を押した。
続いて運ばれてきた「ザクとうふ デザート仕様」は、バニラテイストの味わいに仕上げた一品。
ザクあたまのシルエットを見た瞬間「ああーっ! かわいい!」と声を張り上げた磯山は、「おいしい! ほのかな甘み。
甘い豆腐というよりもデザートの豆腐。
苦手な方でもぺろっといけちゃいますね!」とこちらも好印象で、一口の試食のはずがあっという間に平らげる始末。
また「酔い覚ましにちょうどいい」とここでも飲兵衛視点で語った池田は「いいとうふになるのだな……」とシャア声をサービスし、会場を沸かせた。
豆腐といえば健康ということで、日頃の健康管理について聞かれた磯山は「時々体を見せるお仕事もしているのでいろいろと気をつけながらはやってますけど、そんなにストイックにはやっていません。
ストレスフリーです」ときっぱり。
ただ、日頃から豆腐や豆乳を摂取しているようで「女性にやさしい豆腐です。
豆腐はだいたい四角くて店頭に並んでいるからイメージが一緒というか……これは見た目からすごくかわいいので、豆腐売り場にいくのが楽しみになりますよ」と女性にもおすすめできる商品であることをアピールした。
最後には池田が「モビルスーツはまだまだたくさんあります。
アイディア豊富で研究熱心な相模屋さんのことですから、これからもいろんな量産型を作っていただけると思います。
春にもいったのですが、今度は”赤”系統のものつくっていただければ幸いです。
期待しています」とやはりシャアカラーの”赤”にこだわる一言を残していた。
相模屋食料の新製品「鍋用!ズゴックとうふ」と「ザクとうふ デザート仕様」は、10月3日(水)より関東地区を中心としたスーパーマーケットやショッピングモールなどで、順次発売がスタートする。
