AtouchRu*Run


シャープ、NTT西日本、イオンの3社が、Androidタブレット端末を利用した生活サービス「A touch Ru*Run」(エー タッチ ルルン)を3月12日より開始する。また対応するタブレット2機種も3月中旬より販売される。
これは、家庭で家族が利用できるものを想定しており、家族間のコミュニケーションツールとしてはもちろん「イオンネットスーパー」などのサービスも利用することができる。



A touch Ru*Runで利用可能なサービスは大きくわけて3つあり、親子のコミュニケーションツールや家族でのスケジュール管理が可能な「くらしフルサービス」、イオンが提供する「イオンネットスーパー」そして電子コンテンツが提供される「ガラパゴスストア」だ。

たとえば、子どもが帰宅したときにこの端末をタッチすることで、親の携帯電話に情報が届けられるサービスなどもあり共働きの家庭では、利用することで安心を得ることができそうだ。

気になる端末価格は7型が39,800円、10.1型が49,800円になる予定だ。

A touch Run*Runサービスの開始について



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