キム・ヨナ、世界フィギュア2位…「こんなはずでは!」
SPで首位に立ったバンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナ(韓国)は、序盤でミスが続き、総合194・50点で2位。韓国内では試合後、「2位だがよくやった」とキム・ヨナをねぎらう声や、「点数が予想より低い」と審判の採点に不満をもらす声など、さまざまな反応が出た。
「キム・ヨナは出場選手24人のうち21番目に登場。新しいフリーの曲『オマージュ・トゥ・コリア』に合わせ黒い衣装で、華麗な演技を披露した。しかし、ジャンプでミスしたことから加算点をもらえず、審判員が低い点数を付けたため優勝を逃した」。
メディア「Asia Today」は審判員の採点を批判した。
「130点以上出ると予想されたが、審判陣の加算点はとても少なく、失望的な点数を付けた。キム・ヨナも予想外の点数に、失望感をあらわにした。試合会場の観客も、予想外の低い点数にブーイングした」。
メディア「スポーツソウルドットコム」も点数の低さを指摘した。
「7番目のジャンプを成功させたキム・ヨナは、最後のコンビネーションスピンを披露し演技を終えた。だが、点数は予想より冷酷だった。加算点が期待に届かないことが分かると、キム・ヨナは失望の表情をみせた。だが、すぐに明るい笑顔で観衆に手を振り、感謝の気持ちを伝えた」。
一方、韓国のインターネットは、「ヨナよ、がんばった!」「ヨナは韓国の国民にプレゼントをくれた」といったコメントのほか、「正直、私は美姫が一番良かった。ヨナは明らかに銀だ」「安藤美姫は最高だったね!」と安藤美姫を評価する声も多かった。
参照:キム・ヨナ準優勝…“審判は日本を助けるのか” - Asia Today
参照:“フィギュアの女王”キム・ヨナ、世界選手権で優勝挫折 - スポーツワールド
参照:キム・ヨナ、世界選手権優勝挫折 - スポーツソウルドットコム
(文:林由美)
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