昨年、雑誌「an・an」でヌードショットを披露した向井理。その裸体にうっとりした世の女性も多いはず。そんな向井の貴重な”お宝写真”を複雑な思いで見つめる女性がいた。誰あろう、向井自身の母である。自分の息子のヌード写真を”見てしまった”母親の心境とは?

6月18日に放送されたNHKの「あさイチ」に登場した向井理。話題は彼のヌード写真に集中した。

実はこのヌード撮影の企画を「一度はお断りした」と言う向井。「裸になるために(俳優を)やっているわけではない」というのが理由だった。しかし、今までの”クール”や”落ち着いている”といったイメージを覆すためと、マネージャーに説得され”脱ぐこと”を決意したのだ。

実際に自身のヌードが世に出た今となっては、当初の思惑通り「今までとは違う一面を出すことができた」と結果的に満足していると告白した。

そんな向井に対し、おそらくもっとも複雑な思いでこのヌード写真を見ていたであろう人物からコメントが寄せられた。向井理の母親である。

息子のヌードが掲載された雑誌を「本屋で立ち読みした」という向井の母。「本屋にふらっと入った人が大事なわが子のヌードを見ることができるのはけしからん。」「じっくり見ていないし、文章は読んでいません。」と、やはり胸中は穏やかではないようだ。

しかしその後、息子のブログのコメントを読んだという向井の母。「女性から見てヌード写真が不愉快なものではなかったんだと安心しました」とも語っており、さわやかなヌード写真に一応安心した様子も窺われた。

息子のヌード写真が世の中に出回るなどという体験は滅多にあることではない。母親からしてみれば、自分の大事な息子の裸体を誰とも知らぬ多くの人々に見られるというのは、喜ばしいことではないだろう。向井の母が”けしからん”と思うのも無理ならぬことである。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)

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